ECOな花活け生活

何は無くとも花を飾って部屋は明るく!

煙に巻く花を活ける

花活けで使う花材の決め方はその時々で違いますが、好き嫌いとは関係なくユニークな特徴を持った花材というのはやはり活けてみたくなるものです。

今回はそんな花材の一つ、スモークツリーを選びました。

ウルシ科の落葉樹でケムリノキとも呼ばれています。

どちらで呼ぶにしても見たまんまの分かり易い名前ですね。

この煙のようなモヤモヤっとしたものは何なのかというと、花が終わった後の花柄が伸びて羽毛状になったものだそうで、種類によって白っぽかったりピンクや赤紫だったりするようです。

私はこの植物をいけばなをするようになってから知ったのですが、庭木で植えられている場合も多いそうなので意外と有名な木なのかもしれません。

しかも今回のスモークツリーは花屋さんではなくスーパーで手に入れました。

特殊な花材だとばかり思っていたのでちょっとビックリです。


このスモークツリーには私の好きなグロリオーサを合わせることにしました。

好きな花ということもあって私もよく使う花材ですが、一般的には鮮やかな赤に黄色い縁取りがあるタイプが多いと思います。

今回のものは逆に黄色の花弁に赤が入っていて、なかなかオシャレな花色。これはさすがにスーパーでは手に入らないでしょう。

いままで見たことが無く珍しいタイプだなと思ったら、やっぱりお値段も高めでした💦


ということで今回はこの2つだけで頑張ってみました。

スモークツリーは最初に紹介した写真のものの他に淡いグリーンの混じったものもありました。

私としては淡いグリーンの方が好みなのですが、もともと量が少なかったうえに劣化が早くて、あっという間に色褪せてしまいました。

前日にはもっと綺麗なグリーンで、ピンク系のスモークとの対比も楽しめたのに残念です(◞‸◟)


今回のスモークツリーはうちの近所でも植えているお宅があって、6月に入ってから良い感じのスモークが見られるようになりました。

縦にも横にも結構大きくなる木で、その割に枝が細いので風が吹くとあっちこっちに暴れています。

丈が低い品種もあるそうですが、そのお宅のものは高さ4~5mくらいあるでしょうか。

樹形を整えるのは大変そうだけど、魅力的なスモークが好きなだけ手に入って羨ましい♡と思いながらいつも眺めています😄