先月の花活けでホオズキを使いました。
ホオズキはこのあとドライにしても良かったのですが、いつもホオズキを活けた後はスケルトンにしていたので、今回もその流れで透かしホオズキを作ることにしました。
ただ今回のホオズキはまだ熟していない実があったり、活ける時に加工してしまったものもあったりと、透かしホウズキにするには大いに問題ありの状態で...
袋を裂いて活けたので、形がいびつになっています。
それでも全部で7つあった中で、これが一番マシな方。
過去に作った透かしホウズキたちはちゃんとした袋状で、中の実も鮮やかなオレンジ色を保っていたので、そのまま転がしておくだけで部屋のインテリアになりました。
でも今回は袋の形も実の色もバラバラだし、全体的に小さいこともあって、何だか見栄えが悪い😔
これだけ並べても様にならないなーと思ったので、以前の花活けで使った晒しカラタチの力を借りることにしました。
邪魔だと思いつつも、また使う機会があるかと捨てずにとってありました。
役に立って良かったです👍
カラタチと一緒に並べて何の意味があるんだという感じですけど、これでも結構インテリアとして楽しめました。
形は不格好でもホウズキが葉脈だけになった姿はやっぱり綺麗✨
なお透かしホウズキは、ホウズキを1週間から10日くらい水に浸けておくと出来上がります(今回はそのあと漂白しました)。
簡単なので作ったことがある人も多いと思いますが、問題は袋の皮(?)が溶けて葉脈だけになる間、かなり臭うこと😣
途中何度か水を取り替える時、私はいつも息を止めています😅