前回のムラサキハナナとナズナは2週間以上前にもらってきたものでしたが、3日前に再び見に行くと、今が正に花真っ盛りという状態になっていました。
やっぱり今年は採るのが早すぎたみたい。もう少し待てばよかったです(´-ω-`)
特にナズナは成長著しく、これはもう一度もらっていこうかと思ったくらい。
でも考えた末にそれはやめました。
というのも前回のナズナで他にもいくつか花活けをしており、さすがに今年はもういいんじゃないかと。
たぶん持って帰ってもそのまま器に放り込んで終わっていたと思います。
そういうわけでナズナを増やさずにすんだのですが、今回の花活けはナズナを使ったアレンジです。
??? つまり前回のものとは別に作ったナズナのアレンジになります。
結局見る方としては、またか!というようなしつこさですが「(^^; )
ただ一緒に使った花は少し変えてあります。
シレネ・サクラコマチというナデシコ科の花です。前回の安売りラナンキュラスの束に入っていました。
あとは前回使い残したラナンキュラスも無駄なく使用。
ラナンキュラスは昔からの定番の花とはだいぶイメージの違うものが次から次へと登場しています。
写真の左の花のような花弁の色が外側と中心とで違う2色咲きのものもかなり出ていて、これが今のトレンドなのかなと思っています。
そしてこれらを使って出来たものがこれ。
濃いグリーンのかたまりはパセリです。
何かグリーンのものが欲しいなと思った時、ちょうどスーパーでラナンキュラスと一緒に買ったパセリがあったので入れてみました。
似たようなものを見せられて、もううんざりかもしれません。
が、ここまで来たら見飽きたついでにもう一つ。
捨てようとしていたジャムの空き瓶にナズナとムラサキハナナの残りを入れてみました。
とってもイージーなアレンジ😋
ムラサキハナナは花弁がパラパラ落ちて長持ちしなさそうに見えますが、つぼみが次から次へとちゃんと咲いてくれるので意外と長い間楽しむことができます。
なお前回ムラサキハナナがハモグリバエの被害に遭いやすいという話をしましたが、これはハエの幼虫が葉の中にもぐって食害するもので、花が食べられることはありません。
説明が言葉足らずで誤解を招いたかもしれず、失礼しました。
で、2度目に見に行った時にもう一度確認したら、やはり被害に遭っている葉が一枚もありませんでした。
以前は確かに白い模様ができている葉を何枚も見たんですけどねー
何だか拍子抜け。虫に食われていないって別に奇跡じゃなかったのかも(;^_^A
何はともあれハエがいなくなってくれて良かったです😄