今回はリメイクの花活けです。
再利用した花材は、クリスマスリースに使った赤い実のサンキライと
前回の正月花で活けたピンクのシンビジウム。
サンキライはリースを解体した後も捨てずにとっておきました。
水をもらわなくてもサンキライの実はしわしわにならないし、ぽろぽろ落ちることもありません。
色が渋く変わっていくだけなので、赤い色にこだわりがなければ何度でも使えそうです👌
シンビジウムは相変わらず元気💪
ラン類は切り花になっても1カ月くらい平気で咲いていたりするので、今さら驚きはしませんが、それでも生の花がどうしてそんなに持つのか不思議です🤔
今回はクリスマスと正月の花材を合わせることになりました。
そう言うと何だか変な取り合わせみたいだけど、花材としては日常的に使われているものなので違和感はないはず。
特に狙ったわけではないですが、赤とピンクで何となくめでたい感じになった気がします🎵
年末に買った花材はどれも長持ちだったので、今日にいたるまで新しい花を買わずに済んでしまいました。
今回のように活け替えて新しいデザインにすれば、同じ花でもそんなに飽きることはないし、やっぱり丈夫な花材って良いわー👍
もちろんシャクヤクみたいにあっという間にばらけてしまう花も、それはそれで魅力的ですけどね😊