前回のチャレンジの後、今度は同じ花材を陶製の器に活け替えてみました。
ドラセナを思うような位置に固定させるために、器の中で細工をしています。
誰でも花活けする時には何かしら花留めの工夫をしているわけですが、それが外にばれてしまってはマズイような場合が多く、これもそのパターンです。
当然ガラス花器の場合は、ばれたらマズイ花留めはできません。
今回は同じアレンジを別の角度から撮ってみました。
これは最初の写真の向かって右側から写したものです。
ちょっと同じアレンジとは思えない、全く違う印象になりますが、私としてはこれも有りかな、と思っています。
一応どの角度から見てもおかしくないように活けているので、気分によって向き変えしても良いかも。