前回のヒマワリですが、購入から3日目で半分があえなくダウン。
でも日持ちは全然期待していなかったので、ダメになったヒマワリでも、3日間持ってくれただけでむしろ感謝です。
以前活けたシャクヤクより優秀でしたね。
購入した6本のうち、元気に残ったのは、前回のアレンジで後ろ向きに入っていた淡い黄色のヒマワリ2本でした。
健気に頑張っていたので、活けかえてあげました。
このヒマワリは他のものより高かったので、より新鮮な花だったのかもしれません。
もう1本、何とかぎりぎり踏ん張ったのがこれ。
ところで、ヒマワリといえば夏の花の定番ですが、市場では今や1年中手に入る花になりました。
だけどどうなんでしょう。
開発にかかわった人々の努力には敬意を払いますが、例えば梅が咲いているときにヒマワリを活けるのって、どう考えてもすごい違和感。
意外性を狙うのなら面白いかもしれないけど、私はやっぱり、ヒマワリは夏に活けたい派、です。