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ECOな花活け生活

何は無くとも部屋は明るく! 極力お金をかけずに花を飾る暮らしを模索中

稽古用の花なら、散りかけの桜を売るのもアリですか?

いよいよ今年も桜の季節ですね。
なんだかんだ言っても、桜を見るとテンションあがります。
どういうわけなんでしょうねぇ。

早咲きの桜だと正月明けにはもう市場に出回りますが、やはり一般的に桜と言えば3月、4月。
だから、今月の稽古花材は絶対、桜にしよう! と、私にしては珍しく意気込んでいけばな教室に向かいました。

しかし、いつもと違うことをするとろくなことがないのは、世の常と申しましょうか。
そこで見た桜に、私の期待は見事に打ち砕かれてしまったのでした。

まずもって、花がまばら、そしてその花もほとんどが終わっている、さらには葉っぱがいくつも顔を出している、何ともしょぼーい桜。

植わっている桜なら、散り際の桜吹雪が美しい、なんてこともあるけど、切り花ではありえないでしょう。

店頭に出せない桜を稽古場に回したんですかい? お花屋さんよ この桜、散らせるもんなら散らしてみろぃ!(思わず遠山の金さんになる)

普通だったら、この時点で桜はあきらめて別の花材を選ぶところですが、すっかり桜モードになっていた私は、ここはあくまで桜よっ!と、意地になって桜を購入しました。

ホント、愚かな選択でしたよ。
持ち帰って包みを開けたところで、さらにポロポロと花が落ち、もはや何の枝だかわからない。

即刻ゴミ箱行き! と思いましたが、いやいやこれだってタダじゃなかったんだし、と、すんでのところでエコの精神?を呼び起こし、そのままバケツに放り込んでおきました。

そのうち本格的な葉桜にでもならないかと、未練がましく様子を見ていたのですが、3週間たっても事態は変わらず…

最後に一度くらい飾ってみようと、バケツから取り出しました。

せめて器を華やかに、と思い、桜のシールを貼ってみました。

却って貧乏くさくなった感がある?
結局、最後まで報われずに終わりました (-_-;)

あーぁ、せいぜい花見のはしごでもして、口直ししようっと。