ECOな花活け生活

何は無くとも部屋は明るく! 極力お金をかけずに花を飾る暮らしを模索中

同じ花材をイメージチェンジ

前回使ったデルフィニウムとアリウムがまだ元気なので、違う形に仕立て直してみました。

またいい加減なものを作ってしまいました。

デルフィニウムもアリウムも、1つ1つの花がとても綺麗なので、花をばらして使ってみたくなり、結果、こうなりました。

アリウムの球形を形作っているのは、直径1cmほどの六角形の花で、それは金平糖のような、なんとも可愛らしい花です。

デルフィニウムは、花色がブルー系の濃淡など何色かあるということを前回書きましたが、実はブルーの部分は花弁ではなくガクで、花は中心の小さな白い部分になるそうです。

アジサイと同じですね。

なので正確に言うと、デルフィニウムの花色は、白一色ということでしょうか。
まあ、活けるときには、別にガクだろうが何だろうが問題ないですけど。

なお仕切りに使った植物は、見ての通り、ナズナです。

今回のアレンジは上から見るしかないので、飾る場所に難ありですが、とりあえずお試しということで。

ブルーのコラボ ☆ デルフィニウムとアリウム

一気に暖かく、というより暑くなりました。
そして気が付いたら、ブログを始めてひと月過ぎていました。

何せ初めてのことなので、いまだにシステムも良くわからず、右往左往している有様です。

そんな私のブログをご訪問下さった方々、本当にありがとうございます。
そして、私の記事に☆を付けていただいた皆様には、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。

これからもどうぞよろしくお願い致します。

さて、今回私が選んだ稽古花材は、デルフィニウムとアリウムです。

教室に行って、パッと目に入ったのが、デルフィニウム
花穂部分だけで40~50cmあって存在感がある、というのも一つの理由ですが、何とい っても目を引くのはそのブルーの美しさです。

デルフィニウムはブルーの濃淡、淡いピンクや白などの花色があるのですが、私はもともと 今回のブルーがとても好きだったので、迷わずこれを選択しました。

合わせる花材は同じブルー系で試してみようと思い、アリウムに決定。

アリウムは形を見て気が付く方も多いと思いますが、ネギ科の植物です。
要するにネギ坊主。

でもお花として扱うと綺麗だし、コロンと丸い形がかわいいですよね。

2つの花材を合わせてみました。

ブルー同士でメリハリのないアレンジになってしまわないかと心配したのですが、活けてみ ると、思ったよりブルーの濃淡がはっきり出て、良かったように思います(自画自賛)。

それにしてもアリウムはやっぱりネギ臭い!

帰りの電車の中でも鼻について、これはマズイ (-_-;) と思いました。

同じ電車に乗り合わせて「なんか臭いぞ」と思った方、申し訳ありません、それは私でした。

とっても疲れました

大事な大事な休日を、何を間違えたのか、ボランティアの仕事に費やしてしまいました。

軽い気持ちで行ったのですが、甘かったです。

すっかり疲労困憊して、翌日はほとんど使い物になりませんでした。

二日たって少し回復してきたので、花でも活けて気分を上げようと思ったら、そもそも花材が無かったことが判明。

もう踏んだり蹴ったり、弱り目に祟り目 (T_T)

それでも何とか花材をかき集めて、一品作ってみました。

ベランダのアイビーとビオラに協力してもらいました。

使用した枝は、1月の稽古で使ったヒュウガミズキの残りです。
貧乏性もたまには役に立つ。

いい加減なアレンジですが、まあ、無いよりはましということで。

整理整頓していたら、正月の松が出てきたという話

飾り終わった花材で、捨てずにドライになったものがいくつかあります。

正確に言うと、あえてドライにしたのではなく、放置してたらドライになってしまったというパターンなのですが。

そのうち何かに使おう、というエコ精神(私の場合は貧乏性ともいう)でとっておいたものの、さすがに邪魔になってきたので、ようやく片付けに着手することにしました。

山になった枯れ枝を整理していると、その下に、何やら紙に包まれたものが…

何だっけ? 思い出せないまま開いてみると、そこにあったのは、正月に使った大王松の葉でした。

すっかり忘れていました。
ここにいたんですねー。

これも何かに使おうと思っていたわけで、さて、見つけてしまったからには何か作ってみるしかない。

謎の物体、完成。

この枯れ松葉を見ていて、むかし聞いたある話を思い出しました。

それは小さいワンコを飼っていたお宅の話。

ある暑い夏の日、ワンコの椅子に敷いていた毛布を洗おうと、その家のお母さんが、

「さあ、ルルちゃん(犬の名前は忘れたので、仮にルルとする)、きれいにしてあげましょうね ♪ 」

と言って毛布をどけると、そこから出てきたのは、なんと正月のお餅。

この話を、
「どれだけ掃除していないんだ!」
と思うか、
「犬って自分で隠しておいて忘れるんだよね♡」
と思うか、
判断の分かれるところですが、私は後者の方で、話を聞いたときは単純に大笑いしてしまいました。

だけど、犬のことは笑えませんね。
溜め込んで忘れる生活、改めないと。

花いっぱいのコデマリ

先日の桜とは打って変わって、今回選んだ稽古花材は、花がいっぱいのコデマリです。

コデマリはもともと花数が多い植物なので、まず外れはないですからね。

コデマリはその名の通り、小さな白い花が鞠状に固まって一枝に列をなしてついていて、その花の重さで綺麗なカーブを描いています。

白い花を目立たせようと思って、バックを紫にしたら、何だかあやしい雰囲気になってしまいました。

今回は花が余ったので、おまけを2つ。

コデマリは枝が折れやすく、矯めがきかないので、活けるときに下手な小細工はできません。
花だけをまとめたり、枝の曲線をそのまま生かした作品にするのがベストだと思います。

庭木にコデマリを植えているお宅を見かけると、つい立ち止まって見入ってしまいます(不審者か!)。
白い花で枝が埋め尽くされた時の美しさは、圧巻ですよね。

草間彌生折り紙で花瓶カバーを折ってみました

この間、図書館でブラブラしていたら、ふと、折り紙の本が目にとまりました。

そういえば近頃、大人の塗り絵とか、折り紙とかがブームだと聞いたような…

どれどれ、と何冊かページをめくってみると、これが想像していたものよりも、はるかに複雑で大変なものばかり。
展開図を見ているだけで、頭がクラクラしてきました。

ツルしか折ったことのない私に、どうやってドラゴンを折れというのか?

もう少し初心者向けのはないのかと探してみたら、-折り紙で雑貨を作ろう-的なものがありました。
その名もズバリ、主婦と生活社の『ORIGAMI ZAKKA』という本です。

これならいけそうな気がする。
小箱を作ろう、とか、なんか実用的な雰囲気も醸し出しているし。
ということで、これを借りることに決定。

家に帰ってゆっくり見てみると、その中に花瓶カバーの作り方が載っていました。
器のレパートリーが少なくても、これならイメージ替えられて、うん、実用的ですね。

先日行った草間彌生展で、勢いで買ってしまった折り紙があったので、それで作ることにしました。

本に載っていた作例は、20cm角の折り紙を使用していましたが、草間さんのは15cm角だったため、少し小振りになりました。

カクカクしたフォルムがこの作品のキモなので、それを生かすには、無地カラーの折り紙を組み合わせたほうが良いかもしれません。

作っていてわかったのですが、折る時は、これでもかっ! ていうほどしっかりと折り目を付けないとダメですね。
でないと、形が安定しなくて、輪郭がぼやけた感じになってしまいます。
これ、折り紙の基本みたい。

ちなみに、中には空き瓶を入れてあります。

入っている葉物はオクラレウカで、アヤメの仲間です。
花を活けられる方にとっては、おなじみの植物ですね。

思いがけず草間グッズも有効利用できて、めでたしめでたし。
楽しいひとときを過ごせました。

稽古用の花なら、散りかけの桜を売るのもアリですか?

いよいよ今年も桜の季節ですね。
なんだかんだ言っても、桜を見るとテンションあがります。
どういうわけなんでしょうねぇ。

早咲きの桜だと正月明けにはもう市場に出回りますが、やはり一般的に桜と言えば3月、4月。
だから、今月の稽古花材は絶対、桜にしよう! と、私にしては珍しく意気込んでいけばな教室に向かいました。

しかし、いつもと違うことをするとろくなことがないのは、世の常と申しましょうか。
そこで見た桜に、私の期待は見事に打ち砕かれてしまったのでした。

まずもって、花がまばら、そしてその花もほとんどが終わっている、さらには葉っぱがいくつも顔を出している、何ともしょぼーい桜。

植わっている桜なら、散り際の桜吹雪が美しい、なんてこともあるけど、切り花ではありえないでしょう。

店頭に出せない桜を稽古場に回したんですかい? お花屋さんよ この桜、散らせるもんなら散らしてみろぃ!(思わず遠山の金さんになる)

普通だったら、この時点で桜はあきらめて別の花材を選ぶところですが、すっかり桜モードになっていた私は、ここはあくまで桜よっ!と、意地になって桜を購入しました。

ホント、愚かな選択でしたよ。
持ち帰って包みを開けたところで、さらにポロポロと花が落ち、もはや何の枝だかわからない。

即刻ゴミ箱行き! と思いましたが、いやいやこれだってタダじゃなかったんだし、と、すんでのところでエコの精神?を呼び起こし、そのままバケツに放り込んでおきました。

そのうち本格的な葉桜にでもならないかと、未練がましく様子を見ていたのですが、3週間たっても事態は変わらず…

最後に一度くらい飾ってみようと、バケツから取り出しました。

せめて器を華やかに、と思い、桜のシールを貼ってみました。

却って貧乏くさくなった感がある?
結局、最後まで報われずに終わりました (-_-;)

あーぁ、せいぜい花見のはしごでもして、口直ししようっと。