ECOな花活け生活

何は無くとも部屋は明るく! 極力お金をかけずに花を飾る暮らしを模索中

アイビーの紅葉

前回使ったアイビーは、たびたびブログにも登場したベランダのアイビーではなくて、花屋さんで購入したものです。

さすがに売り物は綺麗ですね。

葉の色、つき方が揃っていて、全体的に爽やかなイメージです。

では、うちの野生化したアイビーは現在どうなっているかというと、相変わらずベランダで元気いっぱい、そして一部が見事に紅葉しました。

毎年のことなのですが、ハンギングで吹きさらしのアイビーは紅葉して、足元に置いている鉢植えのものは緑のままになっています。

アイビーは種類によって紅葉するものとしないものがあるとのこと。

でも、うちのアイビーは一つの苗から挿し木で増えていったものなので、結果が分かれたのは、やっぱり置いた場所のせいみたい。

極小ベランダなので、どれもほとんど同じ環境下にあると思っていました。
まさかこんなに差が出るとは・・・

園芸に疎いもので、ちょっと驚きでした。


ということで、せっかく紅葉したので、飾ってみることにしました。

あまり手入れしていなかったせいで、葉が不揃いだったりしてますが、紅葉したアイビーもなかなか魅力的です。


それにしてもアイビーは本当に丈夫ですね。

これまでも紅葉したアイビーは枯れることなく、春になるとしっかり緑色に復活していました。

また青々としたアイビーになる日が待ち遠しいです ♡

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ヨツドメも頑張りました

前回のオキナワスズメウリには及ばないけど、先日活けたヨツドメも結構長持ちしました。

やっぱり実ものってコスパ高い ^^

でもそんなヨツドメもそろそろ終わりかな、という感じになりました。

ヨツドメはもともと実がポロポロ落ちやすいタイプなのですが、弱ってくると当然のことながら、ますます実が落ちる。

この落ちた実が曲者で、うっかりつぶしてしまうとラズベリーソースをこぼしたみたいになるので大変です。

例えばこんな感じ。

ピンボケですみません。

実が熟し切って柔らかくなると、ちょっと触っただけで手にベッタリつきます。

これが白いシャツにでもついた日には・・・(≧o≦;)


前置きが長くなりましたが、長持ちしたヨツドメをいよいよ処分する前に、もうひと踏ん張りしてもらいました。

アイビーの緑にヨツドメの赤。
器の白を加えると、期せずしてクリスマスカラーになりました。

毎年赤い実が市場に出回りだすと、もうすぐ今年も終わりか~、と思ってしまいます。

何と言っても、赤い実はクリスマスとお正月の定番花材ですからね。


オキナワスズメウリのその後】

ようやく2つだけ赤くなりました。
右の実の方が完全に赤くなっています。

緑の実と並べると、これこそクリスマスカラーですね。

でも今回使った実で、この2色をクリスマスの時に揃えるのは難しそう。

ユニークな可愛い実 ☆ オキナワスズメウリ

先月のお稽古で使ったオキナワスズメウリ

熱帯原産のつる性植物で、沖縄などでは自生しているそうですが、実が可愛く綺麗なので鑑賞用として栽培され、近年ではグリーンカーテンを目的として購入する人も多いようです。

直径2cm位で、まるでスイカのミニチュアみたい。
実の色は緑から次第に赤へと変化します。

先日、たまたまオキナワスズメウリを植えているお宅を見かけて、赤くなった実がとても綺麗でした。


で、このオキナワスズメウリ、稽古で購入してから3週間以上経ちました。

水につける必要が無いのをいいことにほったらかしにしていたので、さすがにこれだけ放置していたらゴミ箱行きでしょう、と思って見てみたら、つる部分はほとんど枯れてしまったものの、実は青々としたままでいたって元気。

これってそんなに長持ちするものなの? 

こうなると捨てるわけにもいかず、仕方がないので(コラ!)作品作りに取り掛かることにしました。

つる性ならリースにしても良いところですが、あいにくお稽古の時の作品の構成上、実をだいぶ切り取ってしまったため、ちょっと無理そう。

悩んだ結果、こうなりました。

水のいらない同士で、エアプランツと合わせてみました。

赤い実があれば良かったのですが、どの実も一向に赤くなる気配が無いので、グリーンだけのアレンジになってしまいました。

エアプランツと合わせたら、熱帯産らしいトロピカルな雰囲気にはなったでしょうか。

いまの季節には合わない? 夏向きのアレンジかも ^^

赤い実が美しいヨツドメ

秋冬になると、赤い実の花材が登場します。

以前、青い実の時に活けたサンキライも、今は赤い実として店頭で見られるようになりました。


赤い実の花材は数多くあって、名前を上げるときりがないくらいですが、今回はその中から、ヨツドメを使ってみました。

ヨツドメは別名ガマズミで、春に白い小花が咲き、秋になると艶やかな赤い実がなります。


合わせたのは、トルコキキョウとリンドウ。

実ものにリンドウ、というと、いかにもいけばな的花材で渋い感じになりそうですが、花を多くして侘しくならないようにしてみました。

と言いながら、本当はヨツドメだけで活けるのが私の好みかも、と思っているんですけど。

飾る人の好みもありますが、飾る場所にもよりますね。

ちなみに、もしヨツドメだけで活けるとしたら、もっと動きのあるデザインにしたかなー。

また機会があれば挑戦したいと思います。

嵐のような10月が終わりました

今日から11月。

まさか台風はもう来ないでしょうね。

10月は雨ばかり降ったうえに、2週続けて台風までやってくるという荒れた月になってしまいました。

秋の行楽どころではなかったですね。

私の場合は、悪天候に加えて花展という懸案事項のおかげで、鬱々とした気分で終わった10月でした。

これまで花展で納得いくような作品を活けられたためしが無く、そのたびに目一杯落ち込むのですが、終わってみると、結構楽しかったなと思うところもあり、毎回そんなことを繰り返しています。

何はともあれ、ようやく頭痛の種から解放されて、平穏な日々に戻ることができました。

そして我が家にも久しぶりに花が戻ってきました。

花材は、ウンリュウヤナギ、バラ、ヒペリカム


ウンリュウヤナギはくねくねした枝が特徴のヤナギで、いけばなでよく使われる枝物です。

水につけておくと数日後に根が出てきて、おまけに葉まで出てくるというたくましさ。


今回も葉が出てきたので一緒に活けてみたのですが、思ったより葉の量が少なくて、ちょっと中途半端な感じになってしまいました。

しなやかな茎

秋になると、芸術の秋ということで、いけばな界もイベントが目白押しになっています。

花活けを職業としていない私でも、自身が花展に出品することもあり、今月は何だかせわしなく、落ち着かない日々を送っています。

そうした気もそぞろの状態で、何とか今月の稽古を終えました。

稽古花材の中から、黄色のカラーを使って一種活けにしてみました。

あまり水揚げが良くなかったおかげで茎が良く曲がったので、調子に乗ってくねらせてみました。

器に沿わせているだけで、ワイヤーを使う等の細工はしていません。


一昔前まで、カラーといえば「白」のイメージでしたが、いまは黄、オレンジ、紫、ピンクなど様々な色があって、活ける楽しみが増えました。

花に見えるのは、葉の変化した仏炎苞と呼ばれるもので、本当の花は中心にある棒状の部分(肉穂花序)になります。

サトイモ科の植物にみられる特徴で、ミズバショウなんかもそうですね。


花展が終わるまで、しばらく花活けを楽しむ余裕は無さそうです。

何でもいいから、早く終わってほしい (>人<;)

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渋い秋の花材

前回とは打って変わって、秋らしい花材、キササゲとクリの登場です。

キササゲって何? という感じかもしれませんが、マメ科のササゲに似た、長さ20cm以上の細長い果実をつける落葉樹です。

そういえば、私もかつてどこかで、いんげんを引き伸ばしたような細長ーい実が沢山ぶら下がっている木を見たことがあるような気がします。

市場には乾燥した状態の実もの花材として、9~10月にかけて出回ります。

茶色のカラカラしたものなので、稽古場で初めて見た時には、何だか得体のしれない不気味なものがある、こんなものが花材になるのか?という印象でした。

今では、個性的で面白い花材だと思っているんですけどね。


一緒に活けたクリは直径2cm位の小さいもので、多分、サンドグリ(三度栗)。

最初は鮮やかなグリーンだったのですが、私の管理が悪かったのか? 茶色くなってきてしまいました。

イエロー系のケイトウと合わせてみました。いかにも「秋」というアレンジになったかと思います。

あー、今年もそろそろ終わり! って雰囲気になって来ました。 焦るわ ^^;

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